ABOUT

広島蒲鉾協同組合が運営する公式ショップです。

「地場産業で広島を元気にプロジェクト!」
広島の地場産業の一つ「かまぼこ製造業」。


広島蒲鉾協同組合は、広島に社を構える13のかまぼこ屋の属する協同組合です。
美味しい蒲鉾の提供を通じて皆様の食生活を楽しいものにし、広島の元気を支えられるよう活動しています。
広島蒲鉾協同組合
●(株)出野水産
●(有)堀水産
●(有)吉山蒲鉾店
●(株)大崎水産
●(有)坂井屋
●(有)桂馬商店
●(株)日之出水産
●小西屋
●(有)小林蒲鉾店
●(有)木市商店
●(有)亀康
●音健商店
●(株)山崎水産

広島でのかまぼこの始まり
1818年(文政1)年頃
草津浦は牡蠣の生産地であり大阪などのかき船で料理を出していたが、魚肉に塩を加えてねって団子状にし、煮たり焼いたりしたものも提供していた。その技術を活かし、草津港の魚問屋から仕入れた魚に塩を加えてねり、経木に盛り炭火で焼いた「おれんかまぼこ」を市場で販売したのが草津蒲鉾の始まりとされています。

港町として栄えた草津には、古くから多くの蒲鉾店があったそうです。広島県内には福山・尾道や呉地区だけでなく、広島市内にも蒲鉾店がありますが、その中でも草津地区の件数は多かったようです。新鮮な地の魚を使うことから発展し、現在でも中小規模ながら地元と密着した蒲鉾店が操業しています。

お問い合わせ先
050-3354-7630(9:00〜16:00)
定休日:土・日・祝日